夏の体調管理は、クーラー病対策から
こんにちは!
全力ストレッチ西梅田店のKASUMIです!
皆さん、冷房病(クーラー病)にはなっていませんか?(>人<)
本日は、夏の体調管理は「冷房病(クーラー病)対策から」というテーマでお送りいたします!
■冷房病(クーラー病)とは
その名のとおり「冷房(クーラー)の使用によって、体調を崩した状態のことです。
冷房(クーラー)に頼りすぎた生活をしていると、体が室内外の温度変化に対応しきれずにさまざまな不調が現れてしまいます。
■冷房病(クーラー病)の症状
・体の冷え(手足・腹・腰・背筋)
・体のだるさ
・疲労感
・頭痛、めまい
・肩こり、膝痛、腰痛
・腹痛
・食欲不振
・寝つきが悪い、眠りが浅い
・消化不良
■冷房病(クーラー病)対策
(1)エアコンの設定温度は25~28℃を目安にし、寒さを感じないレベルに
(2)エアコンの効いた部屋と外気との温度差は3~4℃が理想。
(3)エアコンの風には直接当たらないようにする。
(4)エアコンが効きすぎている場所は、腹巻や厚手の靴下などで防寒する。
(5)エアコンの効いた場所では温かい食べ物・飲み物を取る
(6)適度に体を動かしたり、ストレッチを行ったり血流の改善を行う
(7)38〜40℃のお湯に浸かる
(8)身体的、精神的ストレスをためないようにする。
今年の夏は暑いですね。汗
夏バテ対策や冷房病(クーラー病)対策をしっかり行い体調崩さないようにして、楽しい夏にしましょう!\(^-^)/